適当な回収率から捏造の事実がバレる!
今回、私が調査を行ったのはボートコンサルティングというサイトです。
このボートコンサルティングの的中実績は的中率と回収率、そして利益のみというサイトでした。
更に、ボートコンサルティングは有料コースが1つしかなく、その内容は下記の通りとなります。
これではいつもの方法では検証が出来ないと思っていたのですが、この回収率と利益をよく見てみると衝撃の事実が判明したのです!
上記の画像は、ボートコンサルティングがサイト上に表示していた過去の的中実績ですが、11月の回収率が1179%となっているのに利益は86万3200円となっています。
しかし、12月と1月の回収率と利益を見てみると、11月の回収率よりも低いのに利益は2倍以上となっています。
サイト上の実績の部分には「利益は1レース5千円の購入目安通りに購入した際の利益額を表示しています」という表記があり、提供は約1ヶ月で20レースなので、
20レース × 5000円 =10万円
参加料金は9万5000円なので、1ヶ月の参加で掛かる費用は
19万5000円
目標利益200万円の部分では、「払戻金から舟券代・参加料金を除いた利益額」と記載していますので、当然、回収率の計算には参加料金も考慮しているはずです。
ですので、11月の利益から回収率を計算すると
86万3200円 ÷ 19万5000円 = 4.42666……
回収率は443%となるはずです。
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計算が全く合いません。
12月と1月の回収率についても計算してみても
12月 回収率747%
186万6730円 ÷ 19万5000円 = 9.57297……
1月 回収率786
205万8040円 ÷ 19万5000円 = 10.55405……
と、やはり計算が合いません。
また、買い目情報のサンプルとして、2019年11月20日の浜名湖5Rの買い目が見れるのですが、そのレースを見てみると
上記のレースを提供していたようですが、このレースの結果は
配当は3連単3450円となり、掛け金は200円ですので、払戻金は僅か6900円とトリガミでこそないものの1レースあたりの参加料金を考えれば完全に赤字です。
更に、この買い目情報のサンプルの電投締切時刻は【13時42分】と記載されておりますが。実際のこの日の浜名湖5Rの電投締切時刻は【12時24分】となっており、1時間以上もズレている事が分かったのです!
ボートコンサルティングが目標利益として言っている200万円を達成するには1日平均10万円以上の払い戻しがなければ達成することは不可能です。
ましてや、的中率は100%ではなく、200万円は払戻金から舟券代と参加料金を除いた利益と表明しているので、少なくとも1日15万円以上の払戻金が必要となります。
そして、払戻金が15万円を超えるとなれば約75倍以上の配当が付かなければなりません。
本当にそのようなレースを的中しているのであれば、的中率や回収率、利益などといった大雑把なものではなく、しっかりと実績を記載した方がサイトの信頼は上がり、会員も安心してサイトを信じる事が出来るはずです。
それは誇るべき事であって、決して隠すような事ではありません。
このように的中実績を表示しないようにしている理由は、やましい事をしているという意識や後ろめたいと思う気持ちがあるのからこそなのです。
以上の点からボートコンサルティングの
イカサマ捏造率は100%と判断出来ます!
他にも追求ポイントがあれば随時更新致します。
皆様からのボートコンサルティングの情報提供もお待ちしております。
運営会社詳細
【サイト名】 | ボートコンサルティング |
【運営会社】 | 株式会社NEXUS |
【運営者】 | 佐山 良彦 |
【電話番号】 | 03-5325-3087 |
【住所】 | 東京都新宿区西新宿7-2-6 |
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管理人の思い
2017年12月、私はある求人を見つけました。
「競艇ライター募集」
元々競艇が一番の趣味であった私は「趣味が仕事にできる」と飛びつきましたが、今思えばそれが人生最大の過ちでした。
スグに面接を希望し、返信が届き、翌日に事務所までこれないか?と言われ張り切って向かいました。
面接には若い男2人組が現れ、そこで聞かれたことは「競艇歴」と「予想ができるか?」でした。
歴は10年、予想は個人舟券程度なら‥と答えたのですが、その回答をした途端「採用決定!」と2人は大変喜んでいました。
競艇雑誌のライターのような仕事をイメージしていた私は少々あっけにとられたのですが、その日はそのまま帰路につくことに。
翌日から出社させられると、オペレーター専用ルームなるものが用意されていました。
席に着くと、その会社の本当の業務内容を始めて説明されました。
実はその会社は「競艇予想サイト」だったのです。
ライターで募集をかけて予想できそうな人間を探したいたそうです。
当時は予想サイトの存在すら知らなかった私は出会い系のサクラを連想し、大変恐怖を感じました。
その会社では当時予想サイトを3サイト運営していて、各サイトに2名ずつサポートが付いていました。
驚愕したのは、その全員が「競艇を知らない素人だった」ことです。
専属の現地記者や予想ロボットがいると、サイトには体の良いことが書いてあったのですが、実際はそのような情報源はなく、予想もその素人達が行っていたそうです。
曲がりなりにも競艇を知っていた私はその会社では神の様に扱われましたが、業務内容はさらにストレスフルな物がまっていました。
・1日30本の予想
・1日30個のサクラレビューの投稿
予想が当たらない時はオーナーの機嫌が悪くなり、「お前が当てられないならユーザーに高額商品を売れ」とセールスを強要されました。
何より過酷だったのは、サクラ口コミの投稿作業です。
本当は当たっていないのにー当たったと書かなくてはいけない作業でした。
商品さえ売れれば、例え口コミやセールス内容のつじつまが合っていなくても許されました。オーナーがいつも言っていたのは
「他が騙してるんだからウチも騙さないと売れないっしょ?」でした。
情けない話ですが、反社会勢力を思わすようなオーナーの風貌にビビッてしまい、自分は意見することはできませんでした。
糞の様な詐欺競艇サイトが世の中に蔓延している、その事実を知りながら、1年間もそこに勤めました。
結局1年間「競艇に関する記事(ライター業務)」をすることは一度もありませんでした。
辞める際も、「ほかの競艇予想サイトに入社したら●すから」という脅しも受けました。
暗い自己紹介になってしまいましたが、私が当サイトを立ち上げた理由はシンプルです。
世の中から悪徳な競艇サイトを撲滅したい。
勇気と信念をもって、誰よりもサイトの裏側を知る自分がやらなければいけないと思います。
ただ悪口を言うだけの検証サイト、内部の人間が書いた「サクラ口コミ」を容認するようなサイトにだけは絶対にしません。
私の競艇知識と運営者経験から、真面目で競艇が好きなサイトを見つけ出し、応援しようと思います。
私の様な犠牲者が二度と現れませんように…。
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どうでもいいけど、もうサイト閉鎖するらしいよ(笑)
内容がないメールがおもしろいですね(笑)
結局、有料コースに参加してってことなんだけど、これを読んで参加される人はおそらくいないんじゃないですかね。
月額9万5000円のコースしかないし、判断材料が少な過ぎ。
いよいよ参加者がいなくなったのか単日も提供し始めたね(笑)
他のサイトと差別化するために週間にしたんだろうけど、これじゃ他のサイトと変わらないじゃん。
そんな事するなら最初からそうしろよな。本当に馬鹿だな。
広報の松田由美ってヤツからくるメールってマジで中身がない。
それに準優前のレースがどうでもいいレースって。しかも賞典除外の考え方間違えてるし。
レース当日に賞典除外になっても出走表はもう出ているから準優勝戦には乗れる。1、2着になっても優勝戦には乗れないけどね。もうちょっと競艇を勉強してから出直してこい。
エキサイトボートとかセカンドライフも運営してるところだろ?
最近ではオールスターも一緒か?
マジで会員から金を取る事しか考えてない詐欺グループ。
今、割引で2万9800円で出来るって案内来てるけど、どうせ当たらないから騙されないようにね。
的中実績を公表してない時点でもう悪徳サイト決定でしょ!
そんなところ信用出来るはずない!
サイトが変わっても素人が運営しているところですからね。
仕方ありません。
今回明日2月7日金曜日に戸田競艇場で開幕する第65回 関東地区選手権を始め、各地で開催される地区選手権は3月に平和島で開催される今年最初のSGボートレースクラシック(旧総理大臣杯・旧旧鳳凰賞競走)への最後の出場権をかけたGI競争の1つとなります。
↑こんなメールが来ましたが、既にボートレースクラシックの出場選手は決まってます。
今月のG1で勝ったところで出場は出来ません。
ボートレースクラシックの出場資格は
前年優勝、グランプリ優出6名、前年1月1日~12月31日のSG・G1・G2優勝、G3以下の競走における優勝戦回数上位者。
です。
競艇予想サイトなのにボートレースクラシックの出場資格も知らないなんてクソ以下。