4/24 常滑7Rで「1140万円分」の架空計上！

今回、私が調査を行ったのは舟遊記というサイトです。

この舟遊記は西遊記をモチーフとしたサイトで、コース名などには西遊記に登場するキャラクターの名前がついていました。

一体なぜ競艇と何も関係がない西遊記をモチーフに用いたのか疑問は尽きませんが、私が調査を行ったところ、やはりこの舟遊記は悪徳サクラサイトである事が判明しました。

それは、4月24日に的中したとされている釈迦如来というプランで、悪徳サクラサイトによくあるあり得ない高額な払い戻し金額があったからです。

下記は舟遊記が4月24日（金）の結果としてメールで会員に配信していたものですが、常滑7Rで360万円ほどの払い戻しがあったとされています。

しかし、常滑ボートレース場より公式発表されている4月24日（金）の開催における常滑7Rの舟券売上金額を見てみると

募集定員については舟遊記のサイト内には記載されていませんので、正確な人数はわかりませんが、参加者を5名と仮定するとこのプランに参加した会員が受けた払い戻しの合計は

358万6980円×5名=1793万4900円

なんと！この金額は、常滑7Rの全体の舟券売上(652万3500円)を上回る

アリエナイ金額となるのです！！

また、参加者をもっと少なく見積もって2名と考えた場合でも払い戻しの合計は

358万6980円×2名=717万3960円

となり、参加者を2人として考えた場合でも売上合計を上回るという

とんでもない事実が発覚しました！！

このイカサマの事実からも4月24日（金）の釈迦如来に参加した会員は、「確実に誰もいない」という事が判明しました。

つまり、この的中実績はイカサマであり捏造されています。

悪徳サクラサイトでは、このような捏造は日常茶飯事行われており、当然、私のサクラ時代もこの手の捏造作業は、毎日行っていました。

予め設定した獲得金額に合うように配当を決める。

ですので、よくよくレースを見てみると明らかにまぐれで勝ってしまったような選手を軸としていたり、新人選手がたまたま展開に恵まれて2、3着に入線したようなレースを平気で選定している事があるのです！

そんな事ばかりをしているので、実際に参加するといつもの実績と比べて明らかに配当が低いレースが提供されたり、本命と対抗がA級選手のというガチガチの本命レースで的中したとしても想定獲得にはまるで届かないレースが提供されるという状況が発生するのです！

元々的中実績は捏造されているわけですから当たり前の事なんですが、ほとんどの悪徳サクラサイトで競艇ファンの射幸心を煽る為に、イカサマや捏造行為を繰り返しながら、「自分も儲けられる」と信じ込ませるような実績を作るといった悪質な行為が日常化していると言うのが現実なのです！！


以上の点から舟遊記の

イカサマ捏造率は100％と判断出来ます！

口コミで東海コース的中偽装がバレる！

今回は、舟遊記に関して投稿された口コミについて検証していきたいと思います。

その口コミは「ドラゴン」さんから寄せられた

“最近、他の検証サイトでも優良判定が多かった中で、ついにこういう事実が判明しましたか。
確かに、送られてくる的中実績メールでも微妙に違う内容が来てますね。
「天竺の始まり」というコースで29日に提供する地区で「関東・近畿・中国四国」の3コースが提供されましたけど、的中実績では関東ではなく東海で、東海は提供なしと現在もサイトで掲載されてます。
以前にも提供コースで記載されている内容と違っていると指摘したら「システムトラブルです」と返されました。
修正はされましたけど、誤字や文字化けしているサイトは信用できないのかな。
ちなみに、この会社、悪徳サイトに対して敵意を抱いているそうですけど、アンケートに僕が登録している予想サイトを書いたら「非常に評判が悪いです」と否定気味でした。
ですが、その予想会社を書いた部分をそのままコピーしただけでしたね。
なぜなら、そのうちの一部は存在しない会社でしたので。
は～、残念ですな。”

というものです。

まず最初に

“確かに、送られてくる的中実績メールでも微妙に違う内容が来てますね。
「天竺の始まり」というコースで29日に提供する地区で「関東・近畿・中国四国」の3コースが提供されましたけど、的中実績では関東ではなく東海で、東海は提供なしと現在もサイトで掲載されてます。”

という部分について検証していきたいと思います。

私が検証を開始した時には既に4月29日の的中実績は消えてしまっていましたので、その事実をサイト上で確認する事は出来ませんでしたが、舟遊記より送られて来ているメールを見てみると「ドラゴン」さんが言っていたような痕跡を確認する事が出来ました。

上記の画像は実際に舟遊記から送られて来たメールの一部をキャプチャしたものですが、4月29日の推奨するコースにはしっかりと【関東】【近畿】【中国四国】と3つの地区が表記されており、関東の予想会場にはこの日開催があった「平和島」と「多摩川」の名前が記載されていました。

しかし、この日の夕方に送られてきた的中実績のメールでは、なぜか提供地区は【東海】【近畿】【中国四国】となっていたのです！

更に、この日は担当の斎藤は浜名湖ボートレース場付近まで足を運んでいたらしく、地元では有名な【炭焼きレストランさわやか】というレストランに行きたいとメールで書いていたのですが、

なんと！このレストランは11日も前から休業中となっていたのです！

その事に気付いたのか夕方のメールでは【炭焼きレストランさわやか】が休業中であった事については触れていて、なんでも

各コースの期待値を調べて、
ゲスト様へお伝えすることに集中しており、
前もって調べているのを忘れておりました…。

と言い訳をしていましたが、調べる時間もないなんて普通に考えてありえませんし、今のご時勢、休業要請や外出自粛ムードのなか浜名湖ボートレース場に行く時には必ず食べるお店が営業しているのか全く知らないという事はあり得るのでしょうか？

話が少しズレてしまいましたが、次に

“ちなみに、この会社、悪徳サイトに対して敵意を抱いているそうですけど、アンケートに僕が登録している予想サイトを書いたら「非常に評判が悪いです」と否定気味でした。
ですが、その予想会社を書いた部分をそのままコピーしただけでしたね。
なぜなら、そのうちの一部は存在しない会社でしたので。
は～、残念ですな。”

という部分について検証していきたいと思います。

こちらは登録した当初に送られてきたアンケートの内容と思われますが、被害にあったサイトのところで実際に私が検証して悪徳サイトとしたサイト名の他に【艇王】と【競艇ラッシュ】という私がその場で適当に考えた架空のサイト名を書いて実際にサポート宛てにアンケートを送ってみました。

そして、下記が舟遊記から返ってきたメールの内容となります。

やはり「ドラゴン」さんが言うようにサイト名をそのまま調べもせずにコピーしただけでした。

存在しない競艇予想サイトの評判など、一体どこで聞いたのでしょうか。

適当にもほどがあります。呆れてものも言えませんね。

以上の事から引き続き

舟遊記のイカサマ捏造率は100％とさせて頂きます！

運営会社詳細

【サイト名】	舟遊記
【運営会社】	舟遊記運営事務局
【運営者】	寺田　衛
【電話番号】	03-6820-2329
【住所】	東京都新宿区新宿5丁目18-20